楽譜がブルース形式でなくても、タイトルに 「★★ブルース」と付く曲は現在までに多数存在しています。
日本の歌謡曲の中にも、「雨のブルース」「昭和ブルース」など” ブルース”とタイトルがつく曲も多いですが、
メロディーやアレンジはアメリカの黒人由来のブルース とは全く異なりますね。
本物の5音階（ペンタトニック・スケール）ブルースは 歌謡曲では、ほぼ無いように思われます。
検索はjoysound.comでチェックしましたが、 多すぎ・・　曲検索で1400曲以上ヒットします。
興味のある方は下ＵＲＬをコピペして見てください。
https://www.joysound.com/web/search/song?keyword=ブルース&match=1

僕は
色彩のブルース ／ EGO-WRAPPIN'
伊勢佐木町ブルース ／ 青江三奈
山谷ブルース ／ 岡林信康
あたりにはブルースを感じますね。
邦楽はチェックすると、ほぼＮｏＢｌｕｅｓ　非ブルースコード曲でした。

エゴ・ラッピンの中納良恵さんのボーカルでの 有名なヒット曲「色彩のブルース」は耳にした事が多いかも
カバーバージョンの色彩のブルース ／ 安富祖貴子さん しまんちゅうのジャズ・ブルースうたしゃで聴く。これ宜し！。

古くは1969年ごろからJポップスならぬJブルースが
試行錯誤で始められた様です。、
ザ・ゴールデン・カップスの「Blues Message」
ブルース・クリエイションの「Blues Creation」

1970年代には
久保田麻琴と夕焼け楽団、憂歌団とか ウィーピングハープ妹尾さんとか・・・
和製ぶるーすをやっている♂人は多々いらっしゃいますが、
女性アーティストは当時はかなりマイナーでしょうね？
70年代の朝川マキさんなんかに和製ぶるーす魂を感じます。

• 他
• 桑名晴子さん、
• 森崎ベラさん、
• 桜井ゆみさん、
• MAYAさん(Jazz Singer)
• 安富祖貴子さん(Blues/Jazz Singer)

なんかに和製ブルース魂を僕は感じます。